2007年06月04日

増える学校給食の食べ残し バッド(下向き矢印)

児童生徒の「食育」の重要性や、食習慣の確立がクローズアップされているなか、
学校給食の食べ残し問題が深刻化している。
地元食材を使用して郷土料理などメニューを工夫しているものの、
子どもたちの食文化の変化、食べ物の好き嫌いからか献立によっては
各学校から大量の食べ残しが戻ってくる。
昨年から養豚業者の食べ残し回収量が減少し、
クリーンセンターに運んで焼却処分しているのが現状。
焼却の費用も結局は税金での負担。
食べ残しの問題は財政負担にもなっている。

郷土料理や和食に残る傾向にあり、汁物で食べ残しが多い。
食べ残しは汁物、固形物に分別され、多い日には大型ポリバケツ3、4個分約200キロが出る。
回収された食べ残しは、これまで養豚業者が有料で引き取っていた時期もあったが、
人工飼料への切り替えから需要が激減し、
引き取られない残りはセンター職員が水切りし乾燥させ、
クリーンセンターへ運んで焼却されている。
食べ残しが多い要因について学校関係者は
「飽食の時代で子どもたちの食を取り巻く環境、食習慣や意識の変化が大きい。
また給食時間も準備から片付けまで余裕がなく低学年は落ち着いて食べられない」と話す。
栄養士や調理師らは「各家庭で食べ慣れてないせいか、
特に郷土料理に食べ残しが多いのと汁物が残る」という。

地区学校給食研究協議会が市内2校の小学3年と5年生100人に
実施した給食アンケートによると、嫌いなメニューの
トップはゴーヤチャンプルー、もずくやトマト、らっきょう、
フーチャンプルーなど郷土料理のメニューを嫌う傾向が浮き彫りになっている。
ちなみに好きなメニューのトップはカレー、シチューやみそ雑炊など、
かまずに食べられる献立が好まれているようだ。
                               メモ 八重山毎日新聞

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ニックネーム り〜か〜 at 00:00| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする